1951-05-21 第10回国会 参議院 本会議 第44号
第一点は、医師歯科医師実地修練審議会、日本医療団清算監理協議会及び地方食品衛生調査会を廃止することになつた点であります。第二点は、薬事審議会が委員会のごとき性格のものとして一定の行政的権限を持つていたのをば今回改めまして、純然たる諮問機関にいたす点であります。
第一点は、医師歯科医師実地修練審議会、日本医療団清算監理協議会及び地方食品衛生調査会を廃止することになつた点であります。第二点は、薬事審議会が委員会のごとき性格のものとして一定の行政的権限を持つていたのをば今回改めまして、純然たる諮問機関にいたす点であります。
政府は先に行政の簡素化等を図るために、各省庁の審議会等の設立基準整理方針等を決定したのでありますが、これに伴いましで厚生省につきましては、その附属機関であります医師、歯科医師実地修練審議会、日本医療団清算監理協議会及び地方食品衛生調査会を廃止いたしますと共に、従来薬事審議会が委員会的性格のものとして一定の行政的権限を持つているのを純然たる諮問機関に改めること、その他審議会の委員数並びに任期等についても
政府はさきに行政の簡素化等をはかるために、各省庁の審議会等の設立基準整理方針等を決定したのでありますが、これに伴い厚生省につきましては、その附属機関であります医師、歯科医師実地修練審議会、日本医療団清算監理協議会及び地方食品衛生調査会を廃止いたしますとともに、従来薬事審議会が、委員会的性格のものとして一定の行政的権限を持つているのを純然たる諮問機関に改めること、その他、審議会の委員数並びに任期等についても
第一の議題は、先日保留になつておりまする医師試験審議会委員並びに医師歯科医師実地修練審議会委員任命につき議決を求めるの件であります。これを議題に供します。
それから医師並びに歯科医師の試験を通つた者は、さらに実地修練をしなければならぬということになつておりますので、医師・歯科医師実地修練審議会というものができております。この委員を任命することになつておりますが、この両方の委員は、日本医師会の会長が委員になるということの規定が政令にあるわけであります。
○小澤委員長 次に医師試験審議会委員、医師歯科医師実地修練審議会委員の件について、国会の議決を求めるの件を議題に供します。
午後零時四十八分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、日程第二 地方公共団体の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案両院協議会成案 一、日程第一 国務大臣の演説に関する件(第五日) 一、国会法第三十九條但書の規定による国会の議決に関する件(医師試験審議会委員及び医師歯科医師実地修練審議会委員) 一、土地調整委員会委員長及び同委員の任命に関する件
去る二十九日、内閣総理大臣から、医師試験審議会委員及び医師歯科医師実地修練審議会委員に谷口弥三郎君を任命することについて、本院の議決を求めて参りました。本件は、内閣総理大臣の申出通り、医師試験審議会委員及び医師歯科医師実地修練審議会委員に谷口弥三郎君を任命することに同意の諸君の起立を求めます。 〔総員起立〕
昭和二十六年一月三十一日(水曜日) 議事日程 第八号 午後一時会議 第一 昭和二十四年度昭和二十五年度衆議院予備金支出の件(承諾を求める件) ————————————— ●本日の会議に付した事件 議員請暇の件 医師試験審議会委員並びに医師、歯科医師実地修練審議会委員に参議院議員谷口弥三郎君を充てる件 議員川上貫一君を懲罰委員会に付するの動議(岡西明貞君提出) 日程第一 昭和二十四年度
内閣から、医師試験審議会委員並びに医師、歯科医師実地修練審議会委員に参議院議員谷口弥三郎君を任命するため議決を得たいとの申出があります。右申出の通り決するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(山田佐一君) 次に、医師試験審議会委員及び医師歯科医師実地修練審議会委員任命につき議決を求めるの件を議題に供します。
○政府委員(岡崎勝男君) 只今議題となりました件につきまして、参議院議員谷口弥三郎君を医師試験審議会委員及び医師歯科医師実地修練審議会委員に任命いたしたいので、国会法第三十九條但書の規定によりまして国会の議決を求めるために、本件を提出いたした次第であります。
すなわち、国民体力審議会、国立公園地方審議会、中央温泉審議会、理容師養成施設指定協議会及び医業制度調査会を廃止し、医師国家試験審議会、医師国家試験委員及び医師国家試験予備試験委員を医師試験審議会に、歯科医師国家試験審議会、国家試験予備試験委員び歯科医師国家試験予備試験委員を歯科医師試験審議会に、医師実地修練審議会及び歯科医師実地修練審議会を医師、歯料医師実地修練審議会に、保健婦助産婦看護婦試験審議会及
その次の医師、歯科医師実地修練審議会、これも増減ございません。それからその次の保険婦助産婦看護婦審議会、これも増減なしでございます。次の医療審議会、これは減少でございます。それから次の頁に移りまして六頁の三つの審議会がございます。社会保険審議会、中央社会探険医療協議会、社会保険審査会、これはいずれも減少いたしております。
この内容は只今申しました医師試験審議会と全く科医師実地修練審議会、これは従来医師と歯科医師の双方につきましての実地修練審議会でございましたが、これを併せまして医師、歯科医師実地修練審議会といたしたわけでありまして、従来の二つの審議会の機能をそのまま承け継ぎまして、合せて一本にして医師、歯科医師実地修練審議会としたわけでございます。 それからその次は保健婦助産婦看護婦審議会であります。